有限会社ベルーチインターナショナルは1962年にペルーで誕生した「ロイヤルアルパカ社」から歴史を綴り始めます。現代表取締役社長を務めるパトリシア・エスカランテの祖父の代から経営が始まり、夫人のヘノベーバー・レイサンチェス女史がペルーの伝統的な技術を持つニット職人たちを集め、その優れた技術と芸術的な作品を現代から未来へとつなげて行くことを目的に「ロイヤルアルパカ社」をペルーの首都リマで立ち上げました。「ロイヤルアルパカ社」はペルー本国でも老舗のニットメーカーです。その長い歴史に厚い信頼を寄せていただき、農家からより上質な素材をご提供いただいております。ペルーの自社工場にて独自のニットアイテムを展開しており、上質で希少価値の高いアルパカの毛糸や高級綿に部類されるピマコットンのみを使用し、一切の妥協をせずにひとつひとつ手作業で作品を作りあげております。私たちの作品はまさにペルーの歴史そのものと言っても過言ではありません。現在は元の社名をブランド名として残し、現代表取締役社長パトリシア・エスカランテによって「有限会社ベルーチインターナショナル」として、現在まで日本国内の多くの方々に愛され続けるアルパカニットをお届けしています。「ロイヤルアルパカ」のオリジナルアートニットは確かな技術と素材感で皆が幸せな気持ちになっていただけるように「愛を込めて」作り続けていきます。